去年の夏から大事に大事に育てているイチゴちゃんが、やっと赤くなってきました。
いとおしすぎて、イチゴ、って呼び捨てなんてできません。
猛暑の夏も、カラカラの庭で息も絶え絶えに耐えて生き延びてくれ、寒い冬の日も、狭いプランターで打ち震えながら春の訪れを黙ってじっと待っていてくれました。
そんなイチゴちゃんが、やっとポッと頬を赤らめて、「もしもし、わたし、こにいますよ」と恥ずかしそうにこっちに呼び掛けてくれていたのです。多分。あーーー、もぎとるのも嬉しいような申し訳ないような、、、。



かわいいイチゴちゃんたちは、子どもたちのおやつになりましたよ。チャンチャン!(^^)
担当 森本
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