こんにちは

さわやか愛の家かんだ館です。

 

 

 

今日は、活動で行ったビンゴリレーの様子についてお届けしていきます✨

 

 

 

ビンゴリレーとは、

まず3×3の合計9マスの枠を配置、3つ3つのピンを用意します。

今回はペットボトルに色水を入れ、ピンに見立てて遊びました。

そして二チームに分かれ、

先頭の子どもがピンを置く→次の走者にタッチで交代→次の子どももピンを置く…。

という風に、リレーの様に進めていきます。

さきにタテ・ヨコ・ナナメのいずれかが揃ったチームが勝ちです。

 

走者になった人は、ピンを置くほかにも、

すでに置かれている自分のチームのピンを動かすことも可能です。

どちらを選ぶのか、素早い判断が必要になります🫡

 

試合が始まると、一気に駆け出す子どもたち

急げ急げー!

 

 

ここなら大丈夫かな?🤨

 

 

早く交代だー!🏃🏻🏃🏻‍♂️

 

最初はとりあえず置いてみる…といった子どもたちでしたが、

慣れていくうちに

「最初は真ん中に置いた方がいいよ」と同じチームのメンバーに伝えたり、

ピンを置くか、動かすかで悩んだりする様子も見られました。

長い時間悩んでいると、先に相手のチームがピンを移動させて勝利することも多く、

いかに短時間で判断できるかが勝利のカギになっていました☺️

 

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ビンゴリレーでは、

ルールを理解する力のほかにも

体の使い方、動かし方と同時に思考力を養う(感覚統合)

等が期待されます。

 

これからも、楽しみながら力を伸ばして行けるように色々な活動を行っていきますね✨

 

田上