こんにちは!さわやか愛の家ひた館です😊
梅雨の晴れ間がのぞく今日この頃、子どもたちは毎日元気いっぱいです
さて、今日の活動は少し変わった「わなげ」に挑戦しました!
普通の輪投げと違うのは、投げるのが職員、そして輪っかを受けるのが
子どもたち自身という点です🔥
職員が投げたフープを、子どもたちが腕に通してキャッチするゲームです
子どもたちは、飛んでくるフープの速さや高さを瞬時に判断し
自分の体をどう動かせばキャッチできるかを考え身体を動かします
最初は少し戸惑っていた子もいましたが
回数を重ねるごとにフープを追いかける目が真剣になり
見事な腕さばきでフープをキャッチできるようになっていきました
職員が投げるフープは、ときにはゆっくり、ときには速くと、変化をつけました。
すると子どもたちは、そのスピードに合わせて
腕を伸ばしたり、体をひねったりと、様々な動きで対応していました。
普段の遊びではあまり使わない動きであったり
瞬時に判断して体を動かしたりする場面が多く、楽しみながらできました!!
今回のわなげを通して、子どもたちは目と身体の協調性
そして瞬発力を楽しみながら高めることができました🔥
これからも子どもたちが体を動かす楽しさを感じながら
様々な能力を伸ばせるような活動を企画していきます
次回はどんな面白い活動が待っているのか、どうぞお楽しみに!