災害が起こった時、どうする？《風水害編》

こんにちは！

さわやか愛の家かんだ館です。

陽ざしが強い一方で湿気も多く、蒸し暑い日が続いていますね💦

熱中症対策の重要性について改めて強く感じる今日この頃です。

かんだ館では、これから秋までにかけて発生のリスクが高まる

風水害についての避難訓練を行いました。

ゲリラ豪雨や台風、梅雨前線など様々な要因から

反乱や土砂災害などの危険性が高まっていきます。

もし、そのような事態に直面した際に

どのように行動すれば自分や家族の安全を守ることが出来るのか、

今回は動画を観て学びました。

・警戒レベルは最大で5まであるが、5の時点ではすでに災害が起こっている！

　3、4の時など早めの避難が重要。4の際には必ず避難！

・避難時は長袖のものを着る。普段履き慣れている靴を使う。

　長靴は中に水が溜まって歩きにくくなる恐れがあり！

・川が近くにない家の場合は、

　すでに家の周りが浸水している時、また暗くて周囲が見えない時は無理に避難所に避難せず、

　自宅の二階への避難でも大丈夫。

などなど…。

みんな集中して観ていました🙂‍↕️

見終わった後は、復習のクイズ！

何レベルになったら逃げる？

逃げる時はどんな靴を履く？

等々、クイズを行って再度確認を行いました。

しっかり動画を観ていたからか、沢山正解できていました🫡

最後に、逃げる際のシミュレーションを全員で行いました。

“おかしもち”の言葉の通り、忘れ物をしても取りに戻らず、

落ち着いて一緒に避難の練習をすることが出来ていましたよ。

最後までしっかりと頑張った子どもたち。

もしもの時に備えて、

日頃から避難時にどうするかを意識していきましょうね☺️

田上