
和やかに進んでいたオニさん的あてゲームですが…
突然何者かが侵入してきました!
オニです、鬼です、青オニです!
みんな頑張れ!
「キャー!」
「ぼくがやっつけるよ!」
「お願い、近づかないで…」
「こっち…向かないで…」
「逃げろ~!」
「助けて~!」
「もう!ちょっと!帽子!邪魔!」
「こわいよ~こわいよ~」
「ダメだ…息できない…せんせい…助けて…」
「ぼくのうしろに並ばないでっ‼‼‼」
「ナニモミエナイ…ナニモミエナイ…ナニモミエナイ…」
「こっち来たーーー!」
「せんせい…たすけ…えっ…キャーオニ‼‼‼」
「バレテナイ…バレテナイ…バレテナイ…」
「みんなここに逃げよっ」
「あ、オニさんが泣いてる~~~」(by保育士…)
「それどころじゃない~~~」
「えっ?なんかオニさん言ってるよ」(by保育士…)
「だ・か・ら…それどころじゃないっ!!!」
「ほらオニさん泣いてるよ、みんなと仲良くしたいって泣いてるよ!」(by保育士…必死で子どもたちに伝える)
「キコエナイ…ワタシハナニモキコエナイ…」
「こわいよ~無理だよ~」
最後に壁際に取り残された二人…
「誰か助けて~!」
「よしっ、ぼくは逃げれた!」
「えっっっ⁈」
「え~~~~‼‼‼‼」
「こっち向くな~‼‼‼」
「触るな~‼‼‼」
なんやかんやありましたが、優しいオニさんであることが判明
次回みんなはオニさんと仲良くなれるのか???
お楽しみに!