Facility Overview
施設概要
GroupHome Midorinoki
グループホームみどりのき
Greetings from the Director
施設長ご挨拶
ホーム長 藤原 真紀
こんにちは。「グループホームみどりのき」でホーム長をさせて頂いております藤原と申します。
みどりのきは、関門海峡の門司側に面した山の中腹に位置しホールからは関門海峡が一望できる素晴らしい立地です。行き交う船を眺めながら日常を過ごすことができます。
また山の中腹でもあり、鳥のさえずりが聴こえ木々の話し声が聴こえそうなところです。
ホームの中では、認知症を患った方が当たり前に、その人らしく快適に暮らしています。
普通の暮らし・・・今までとかわらない日常生活をできるだけ多く感じていただく為に生活の中でリハビリを行い、スタッフが寄り添いながら、食事を作ったり、洗濯をしたり掃除をしたり・・・その人にあった活動を行っています。
日本の文化を大切にし季節季節の行事も適時に感じていただき、みなさん明るく元気に過ごされています。
近くにお立ち寄りの際は、お茶でも一緒にいかがですか?皆様のお越しを心よりお待ちしています。
Popular Points
人気のポイント
Point 01
近隣施設との「交流」
隣接のさわやか和布刈館で行われるイベント等に一緒に参加させて頂き、和布刈館の入居者様と交流を図っています。ボランティアが参加した時や、デイサービスとの交流など、イベントがある時は一緒になって参加しています
入居者様と職員で挨拶・ハイ(返事)の練習から始まり、ラジオ体操、カラオケ、学習(漢字・計算問題など)、運動(ボール回し・サッカーゲームなどの手足を使った運動)の2つを織り交ぜたレクリエーションをメインに365日施設全体で元気を発信しています。
Point 02
「ロケーション」
施設外側から関門海峡が一望でき、周りが山と海に囲まれていて入居者様にとっては非常に落ち着ける環境になっています。また、近くには和布刈公園や和布刈神社などがあり、少し足を伸ばせば楽しめる環境です。
また、外出・外食レク、園芸・散歩サークルなどにも力を入れ、入居者様の生きがい作り「私は○○が好き」といったことに繋がる取り組みを行っています。春夏秋冬季節を感じて頂くことはもちろん、マグロ解体ショーなど「さわやか倶楽部ならでは」の催し物が目白押しです!
Point 03
「外出レクリエーション」
近隣ではなく、少し足を伸ばして、公園や水族館、別府旅行や、レストランなどに行き、景色を楽しんだり食事を楽しんだりしています。もちろん近隣の外出もあります。
和布刈公園や神社に行くと、近隣の方が「手伝いましょうか?」と声をかけて頂き、とても感謝しています
また、最近では歩行訓練の一環として注目されているスキーのストックを利用したNW(ノルディックウォーク)をリハビリに取り入れています。皆様お一人お一人に目標を持って楽しく前向きに生活して頂けるリハビリを日々提供しています。
Point 04
「生活リハビリ」
生活をすることすべてをリハビリととらえ、毎日リハビリを行っています。誕生日の入所者様にはケーキを作ります。そのほか家庭菜園をしたり、味噌を作ったり、日常では洗濯物たたみや食事の配膳などを手伝っていただいています
また、サークル活動の中で皆様と近隣清掃を行っています!このような取り組みからお客様にいつでも気軽に足を運んで頂ける地域に密着した施設へと成長していきます。
Point 05
「地域交流」
町内会長や民生委員の計らいにより、地域交流を行っています。主に市民センターのイベントに参加したり、小学生ボランティア、バナナのたたき売りのボランティアなど、地域の方がボランティアをして下さっています。
地域の文化祭では毎年作品を出品して、生きがいづくりを提供しています
十人十色、色々な視点で施設を見て頂いているため、全体の質が高まっていきます。これが「さわやか流」、そして、人気の一つとなっています。
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